これまでの話はこちらから
第一回 夏の家族イベントは?息子(5才)と焚き火とかどうよ!
みんなで焚き火を囲む未来を夢見る”焚き火ぱぱ”とコストパフォーマンスをこよなく愛する”コスパまま”
夏休みのイベントに焚き火を囲んで、火おこしや直火でやいた肉やマシュマロを食べたい!!と夢見る”焚き火ぱぱ”。しかし、”コスパまま”は甘くない。何しろ、すでに一発の思い出となったいろんなものが我が家のタンスを占領しているのだ。プラモデルとか電子工作キットとか、ちょっと奮発して買ったいい積み木とか。
そう、”コスパまま”が見ているものは
未来のタンスの肥やし (‘ω’)ノ
である。
これまでたくさんの楽しい思い出を生んできた数々の買い物、一方で、もう飽きてしまい捨てたくなるものの、思い出があるばかりに簡単には捨てられないというジレンマ。
まさに、肥やし ”(-“”-)”
この現実を、巧みに荷物を整理し、収納グッズを駆使し、ときには手作りの棚を作り、さらにできるだけかわいく、カビが生えないよう、ほこりで汚れないように日々保管していたのがヨメなのだ。
そう考えると、頭が下がります。
たしかに、”焚き火ぱぱ”はそうそうキャンプに出掛けられるほど連休もないし、休みがあってもどちらかというとインドア寄りだし。
でも、やっぱり焚き火したーい(#^^#)
ひとまず情報収集
焚き木台といっても、実際よく知らなかったのが実際のところ。まずは、ネットで検索して情報収集。画像検索を見てみるとかなりの数の焚き火台が出てきました。
ちょっと気になったのがB6君。B6サイズに収まる上にかなり使い勝手もよさそう。ネーミングも分かりやすいし、ちょっと気を引く感じがGOOD!さらに、A4君もあり、こちらはA4サイズに収まるらしい。
次に気になったキーワードが”タキビスト”
タ キ ビ ス ト ? ?
焚き火通な人たちの事のようだ。ブログや記事を読んでいると焚き火台へのこだわりも当然ながらハンパない。そもそも、焚き火ではなく”台”をテーマにしている記事もあり、画面からも粋な雰囲気を感じた。
さらに調べていると、”女子キャンプ”という単語が。
いま、静かなブームになっているのが女子の一人キャンプなんだそう。
夜のキャンプファイヤーや星空、山の景色なかをインスタグラムに投稿するらしい。もちろん焚き火の光もインスタ映えすること間違いない。
さらに、焚き火を囲んで彼女を作るのが密かなトレンドにもなっていると。 炎のゆらゆらしたあの独特の雰囲気が、会話を弾ませたり、逆に会話がなくても、きれいな炎が静かに二人の距離を縮めてくれるらしい。
焚き火って奥が深い
でもパンチがない
焚き火の事はよくわかったけど、焚き火&キャンプ経験0の”コスパまま”に共感してもらうには、ちょっとパンチが足りんない。
わかるー(^_-)-☆
とか
えっ それかわいいー(*´▽`*)
とか
なになに みせてー(^^♪
みたいな反応を引き出せないと 共感してもらえないよなぁ
夏の家族イベントは?息子(5才)と焚き火とかどうよ!>>>戻る
ぱぱが欲しい「新しい焚き火台」がこちら
純粋に焚き火を楽しむ「新しい焚き火台」生産スタートの後押しをお願いします!!
収納は薄くコンパクトに、組み立ても簡単に、そして焚き火の気分を最大限に高揚させる美しいシルエット。
BBQ用の網や調理用のゴトクは付属しません。大量に薪をくべてゴウゴウと炎を上げる物でもありません。
ジッと炎を見つめ、静かに炎を育てる。そんな焚き火本来の楽しみ方を提案したいという想いから生まれた焚き火台です。
製品化のためにはまとまった数の生産が必要です。このプロジェクトの成功が生産のGOサインになります。
<プロジェクトは成功し、2018年8月~生産開始しました!>
「焚き火したい」そんな皆様のご支援をお願い致します!!
「新しい焚き木台」の詳細を見てみる>>>
関連記事
CAMP HACK[キャンプハック]純粋に焚き火を楽しむため。Our’sの「焚き火台」が潔い【アウトドア通信.189】
取扱店舗
CASCADE ROCKS[カスケード ロックス] 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-13-13 TEL:0422-27-5762