記事作成日2018年8月31日
国際線ならジッパー付き透明プラスチック製袋はが便利
成田空港に到着してから買ったペットボトル飲料等は、”ジッパー付き透明プラスチック製袋”があれば、サイズやパッケージに細かい規定がありますが、持ち込むことができます。成田空港で暇つぶしをしているときに、ペットボトルの飲み物を買ったら、そのまま保安エリアに持ち込みたいですよね。サイズやパッケージ方法など細かい指定をあらかじめ確認しておきましょう。空港内でも購入できますが、一人一袋しか持ち込みできないため、家にあるものを用意しておいた方が無駄がありません。わざわざ買うのはもったいないですしね。国際線を利用する前に、公式サイトで液体物の持ち込みについて確認しておきましょう。
成田空港公式HP:液体物の持ち込みについて(国際線)
お酒・香水などの免税品の購入時には注意を
乗り継ぎ検査場でも、液体物持ち込み制限ルールが適応されます。国内線から国際線への乗り継ぎと、国際線から国際線への乗り継ぎでは、免税エリアで購入したお酒や香水といった免税品も対象となります。公式HPでは、「検査場で自主破棄することになる」と注意喚起されています。乗り継ぎ検査場でガッカリしないためにも、必ず確認しておきましょう。