[キャンプin成田]焚き火を純粋に楽しめる成田近郊のおススメスポットを紹介!

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焚き火が出来る場所はどこ?

成田から利根川沿いまで焚き火が出来る場所はたくさんあります。

さらに、利根川ゆうゆう公園の様に無料で利用できる場所も!!

この記事では、成田近郊で焚き火を楽しんでいる経験から、おススメスポットをお伝えします。

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焚き火を純粋に楽しみたい

純粋に焚き木を楽しみたい!

美しいシルエットの炎を眺めながらゆったりと過ごしたい。

火を育てる時間を大切にしたい。

成田や近郊のキャンプ場にはそんな願いを叶える場所がいくつもあります。

また、2022年あたりから、新しいキャンプ場が印西市や新鎌ヶ谷などにもデビューしています。

さっそっく見学しに行きましたので、その時の様子も紹介していきます。

成田&近郊のキャンプ場

そこで、焚き火を楽しめそうな成田や成田近郊のキャンプ場などをまとめてみました。また、キャンプ場の住所も記載してあります。

成田市

成田ゆめ牧場ファミリーキャンプ場
住所:千葉県成田市名木730

坂田ヶ池総合公園
住所:千葉県成田市大竹1450

佐倉市

印旛沼サンセットヒルズ
住所:千葉県佐倉市飯野町27

印西市

オートキャンプユニオン
住所:千葉県印西市平賀2719

平岡自然の家
住所:印西市平岡1554

香取市

THE FARM(ザファーム)
住所:香取市西田部1309-29

鎌ヶ谷市

鎌ヶ谷市民の森市営キャンプ場(市内在住、在勤、在学(高校生以下は保護者同伴))
住所:鎌ヶ谷市中沢747-1

我孫子市

我孫子市役所我孫子市教育委員会ふれあいキャンプ場
住所:千葉県我孫子市岡発戸1395

利根川ゆうゆう公園 (デイキャンプ無料)
住所:千葉県我孫子市古戸696

成田周辺の無料キャンプ場

成田のキャンプ場といえば、成田ゆめ牧場が有名ですね。でも、ちょっと焚き火をしたり、デイキャンプをするときは無料だと助かりますね。無料で利用できれば食材のレベルをちょっと上げたりと楽しみも広がります。そこで、成田周辺で無料でデイキャンプができる場所を紹介します。

利根川ゆうゆう公園

利根川ゆうゆう公園は、無料でデイキャンプができる公園です。デイキャンプのほかにも、グラウンドなど様々な設備が整っています。テントを張っての宿泊はできませんが、焚き火をするには十分。利用は無料で持ち込みOKです。直火は禁止です。

<デイキャンプ利用案内>
公園利用者の方にお願いします。デイキャンプ広場では、次の事を守ってお使いください。

  1. 直火は禁止です。下記を扱う場合は、バーベキューサイトで行って下さい。
  2. キャンプ用品は利用者が持参してください。
  3. 鉄板や食器類の油は必ず紙でふき取ってから洗い場を利用してください。
  4. ゴミや燃えカスは必ず持ち帰ってください。
  5. 増水時と夜間は利用できませんのでご了承ください。
  6. 20名以上で利用する場合は、利用日の2週間前までに公園緑地課へご連絡ください。

我孫子市都市部公園緑地課
連絡先 04-7185-1111

利根川ゆうゆう公園とは


<利根川ゆうゆう公園の概要>
利根川ゆうゆう公園は、利根川右岸側の古利根沼付近から布湖排水路までの約4.5キロメートルの河川敷内にあります。面積は86.3ヘクタールあり、平成14年度から国土交通省と連携しながら整備を進めています。公園には、自然観察ゾーン、スポーツゾーン、ファミリーレクリエーションゾーン、自然緑地ゾーンの4つのゾーンがあります。
~我孫子市HPから引用~

車で行ったのですが、とにかく広い!各ゾーンを移動するのも車で移動しました。どのくらい広いかというと、

公園のはじっこがみえない・・・・。

ちなみに、写真全体が公園かと思いきやほこれはほんの一部です。
デイキャンプの設備はこんな感じでした。

テーブルの近くに、バーベキューができるスペースがあります。デイキャンプ専用なので、夜間は利用できませんが、ちょっと焚き火を楽しむには十分です!!

利根川ゆうゆう公園の周辺設備

そして気になるのが、デイキャンプ場の周辺設備。こちらも結構しっかりとしています。

水道設備がこちら

トイレがこちら


デイキャンプ場で利用するには十分です。

水飲み場がこちら

愛用の焚き火台 新ブランド「Our’s」

純粋に焚き火を楽しめる、焚き火のための焚き火台です。
焚き火大好きな私が純粋に焚き火を楽しめる焚き火のための焚き火台を作りました。
焚き火というと冬に楽しむものという人がいるかもしれませんが、私は夏でも焚き火します。
キャンプ場の夜は夏でも涼しいので全然問題ありません。
夏の焚き火の目的は暖を取ることではなく、ぼぉーっとするため。
別に何をするでもなく薪を投げ込み、酒を飲み、火が弱くなってきたら下から掘り返してみたり、息を吹いてみたり。
いわゆる火を育てるってことを楽しんでいます。なにもしない時間が一番贅沢な感じがします。
世の中にはすでに素晴らしい焚き火台が数多く存在します。
様々なオプションパーツでBBQグリルになったりダッチオーブンを乗せて調理ができたり。
私も使っていましたし、もちろん持っています。

しかし私の場合はBBQや料理はBBQグリルを使ってやるタイプなんです。
料理は炭火のBBQグリルで、焚き火は焚き火台で。
そうなると調理も可能な高機能な焚き火台は大きくて持ち運びが面倒だったり、見た目が好みじゃなかったり。。。

調理もできる便利な焚き火台ですから。
焚き火だけを楽しむための物ではないのでそれも当然です。

「だったら純粋に焚き火を楽しむ焚き火台を作ろう。第一弾は焚き火台だ!」と決まりました。

調理はできなくていい、そのかわりコンパクトにまとまる物。
焚き火を楽しむためにかっこいいシルエットにしよう。
気持ちよく使い続けるために掃除も簡単な物に。
-Kibidangoプロジェクトから引用-

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CAMP HACK[キャンプハック]純粋に焚き火を楽しむため。Our’sの「焚き火台」が潔い【アウトドア通信.189】

炎がきれいにたちあがるのと、焚き火台が安定しているのが気に入っています。

また、作りがシンプルな分使用後の洗浄がしっかり行えて、保管中の臭いも気になりません。

また、保管スペースを取らないため、ヨメにも好評価です(^_-)-☆

そして、組み立てがシンプルなため、息子もこの焚き火台で焚き火デビューを果たしました!!

Our’sの「焚き火台」は、クラウドファンディングで生産がスタートした2018年に購入したのですが、ゆがみもあまりなく現在もバリバリの現役です。

Our’sの「焚き火台」は現在、おれキャンのサイトで販売されています。

まとめ

成田近郊で焚き火を毎年楽しんでいますので、焚き火情報をまとめました。

今年も焚き火をする予定ですので、随時更新していきたいと思います。